【アリスのパパ活日記vol.10】作戦実行

時には誰かにストーカーされる事。

男でも女でもあると思う。
私はキャバ嬢時代に散々客からストーカーを受けた。

私は幸い、セキュリティが整った家に住んでいたので、
直接被害を受ける事は無かった。

でもやっぱり、私が受けた恐怖とショックと衝撃は計り知れない。
パパから家教えてコールを散々された私は、

キャバ嬢時代に勘違い客から受けたストーカー行為を包み隠さずパパに伝えた。

実は過去に私……と。
ちょっぴり、脚色を加えて( 笑 )

勿論、パパは

俺はその客達とは違うよ!付き合ってるんだし!

と言ってきた。

ここまで想定通り。
私は、

勿論、私は貴方のことが好き。でもまだトラウマで……昔からの女友達にも、教えてないの……

涙を見せながら訴えた。

それでも

でも……

と言ってきた。

しつけーよ!!!!!!!
女々しいいいい!!!!!!!

とイライラ。

でも。最後にこの一言。

本当だよ?ごめんなさい……私の心が弱いばかりに……

と、オーバーに。

自分の中で、徐々に克服していくから……勿論、待ってくれるよね?私の為に。

相手に答えを与えているようで答えさせない。

誘導は大切な事。
同じパパ活している子は肝に銘じておいて欲しい。

パパからお金を貰いながら、ホストやバーで散財しながらも、お金は溜まっていた。

所謂タンス貯金?

銀行に入れるのはちょっと難しかったから(借金とかではなく税金対策)

ひたすら某銀行の封筒に貯めていた。

欲しいものを買って、やりたい事して、遊びたい時に散財して。
そうした生活をしていても貯金が出来るくらいには私はお金をもらっていた。

平均月収は150万。

1番多い月で350万は超えていた。

収入が多ければ多いほど、私はホストで使ってしまうので、
パパからお金を貰ったらすぐ5万円とか、10万円とか、

貰った額と比較して少額を抜いて封筒で貯金をしていた。

その額もすぐかなりのものになった。

何に使う訳でもなく、ただ貯めた。

時に私は精神的に不安定になり、アッパー系の薬を飲んだりしていた。

本当に生きていていいのだろうか

自分にとっての幸せってなんなのか分からない

自問自答、自分を責める。

そんな日々もあった。
そんな頃、昔のキャバ仲間でパパ活をしている子が現れた。

名前は「ゆりちゃん

私とゆりちゃんは正反対だった。
私は断固体の関係拒否。

ゆりちゃんは、目先のお金に目がくらんですぐ股を開く。
そんな子だった。

ゆりちゃんと私は、段々とパパ活について話す機会が多くなっていった。
そんなゆりちゃんの事を、私は少し軽蔑していた。

身体を求められるがままに応じてその額しか貰ってないの?

と。

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