出会い系で会った、しょうすけパパは
とても感じの良い人でした。。
彼には妻子がいなかったらなぁという思いがなかったわけではなかったです。
でも、さすがになぁ。。
と思って、なかなか連絡を送れずにいました。
そうこうしてるうちに、
仕事が忙しい時期が重なり、1ヶ月ほど時間が空いてしまい
しょうすけパパの事を忘れかけていました。
しょうすけパパ
「かすみちゃん、最近どうしてるの??」
そんな時です。。
しょうすけパパからLINEがきました。その日は、仕事で凹む事もあって、
ちょうど、そのまま家に帰りたくない気分でした。
しょうすけパパ
「良かったら、1杯飲まない?」
かすみ
「分かりました!良いですよ。どこですか?」
六本木のホテルのバーで再開したしょうすけパパは、
なんとなく疲れているようでした。。
しょうすけパパ
「あっ、かすみちゃん久しぶり^^」
かすみ
「ひさしぶりです!すみません、連絡できなくて。。」
しょうすけパパ
「全然いいよ、仕事忙しかったの??」
かすみ
「そうなんです。。ちょうど年度末で。。」
「それより、なんか疲れてませんか?」
しょうすけパパ
「そうなんだよね^^ちょっと僕も仕事が忙しくてね。」
「だから、久しぶりにかすみちゃんに会いたかったんだ」
久しぶりに会うしょうすけパパとの時間はやっぱりとても楽しかったです。
しょうすけパパ
「今日は会ってくれてありがとう。
もし良かったらで良いので、恋愛抜きでも良いので会ってくれない??」
かすみ
「こちらこそありがとうございました。
分かりました。そうですね!良いですよ^^」
しょうすけパパ
「じゃあ、今日はありがとう!はい、タクシー代。」
そう言って、しょうすけパパは1万円を私に渡して、
爽やかに帰って行きました。
これが、私のパパ活の始まり。ここから少しずつ私のパパ活は始まっていきました。
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